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2016年09月02日

グンバイヒルガオ

グンバイヒルガオ

夕方時々行く北名城の浜に行った数歩歩くと
グンバヒルガオの花がしおれているのが目についた、
朝開いて夕方になるとしぼむのかな、

夕日を右手にしながら珍しい植物はないかもしれないが
注意して歩いた、白い砂浜にはカニの穴がある、
透明に近い小さなカニである、手も足が速い、
僕の足音に穴から出て行くカニ、あるいは穴に入って行くカニ、
僕に踏みつぶされて食われてしまわないか恐怖におののいたのだろう。

でも百匹取ったって到底カニ汁には全然できない、
僕は只仲良しになりたいだけなのだ、
でも棒で取り囲んだりしたので恐怖の真っただ中にいたのだろう。

そんな風に歩いている内に夕日はきれいに沈んでしまった。
お気に入りのウォークマンからはダカーポの曲が流れていた、

特にダカーポが好きな訳ではない。


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Posted by ダンバタのBD at 22:58│Comments(2)海辺
この記事へのコメント
 まいど
 それは、ツノメガニですねー。夜、大きな奴が外で餌を探しているのですが、人が近づくとササーッと海に入って見えなくなってしまうので、「幽霊が二」とも呼ばれるようです。子供のころ、大きいやつを焼いて食べましたよー。先日、辺野古のテントの前で穴を掘って大きいのを捕まえました。テントにいた子供に見せようと思ったのに、カニに気づかない女の子は親を追って行ってしまった。
Posted by 山猫 at 2016年09月04日 23:21
まいど、山猫さん

長い間失礼しました。
いくつかの足がまるで線を引いているように走る白い透明な蟹ですね。
焼いて食べたんですか、僕も食べたかったなぁー。

頑張っていますね、いつもお疲れ様です。
Posted by ダンバタのBDダンバタのBD at 2016年09月18日 22:20
 
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